今週の水曜日に、学校薬剤師の古屋先生をはじめ、薬剤師の先生方を講師に迎え、お薬の使い方について学びました。



 模型を用いて、お薬の通り道について説明していただきました。



 薬錠やカプセルの工夫について教えていただき、砕いたり開けたりしてはいけないことを学びました。



 水で濡れた指でカプセル触るとくっつきました。喉の途中でくっついてしまわないように、コップ一杯の水で飲む必要性がわかりました。



 水無しで飲める薬は特別に溶けやすく作られていることもわかりました。



 水の中に入れたものと、お茶の中に入れたものを比べてみると、お茶の中に入れたものは黒くなってしまい、変化してしまっていることがわかります。


 普段何気なく使っていたお薬ですが、正しい使い方について様々なことを学びました。