植物は光合成によって養分を生み出し、この養分を呼吸によって使い生活しています。
今日の授業では「アルミホイルを１日かぶせたインゲン豆の葉」と「日光を浴びている葉」とでは、どちらの葉にでんぷん（養分）が含まれているのかを実験して調べました。
茎から摘み取った葉をお湯につけた後、ろ紙にはさんで木槌でたたいて、葉に含まれている液体をろ紙にしみ込ませます。
しみ込ませたらヨウ素液をつけてでんぷんの有無を調べます。
植物が成長するためには日光が必要であり、日光が養分をつくり出すことを実験から知ることができました
